微生物と共に30年

目には見えない小さな微生物。
彼らは地球上の生命を支える。

大いなる存在

太古から生命のリズムを刻んできた微生物達と
土地を復活させていきたい。

微生物と自然なリズムを

 

高見醗酵技術研究所では、この世界に流れる「大きな秩序」を守りながら、各地に住む土着菌を元気にし、土を整え癒し、作物より元気に。

肥料に変わる土の活性化技術を提供致します。

取り組みの一つに水そのものを醗酵させた「醗酵水」があり、様々な土地で実験を行っています。

化学肥料にばかり頼るのではなく、醗酵という技術を用いて微生物に土を豊にしてもらう。

生物が活性化した土で作物を得る。
これは同じ生物である我々にとってもプラスな働きをしてくれます。
生態系を支える微生物と共に生活や暮らしに真の豊さを。

 

高見が考える良い土地の条件

 

人間の歴史は飢餓との戦いでした。

そこで我々は化学肥料を生み出し、安定した収穫量を得てきました。

しかし化学肥料は土地に元来生息していた土着菌とは相性が悪く、多くの微生物たちがいなくなってしまいました。

これが今多くの土地で起こっていることです。

微生物のいない畑を私の言葉で表現しますと不自然な状態です。

私にとって良い土というのは微生物が沢山いて活性化している土地のこと

 

 

微生物とは顕微鏡でなければ見ることのできない小さな生き物。
微生物の働きは大きく分けて醗酵と腐敗の2つがあります。

醗酵したものは我々人間が食べることができたり、たくさんの生命が利用しています。

腐敗は人間は食べることができず、活用できる生命も限られています。

醗酵は生態系が豊かに、腐敗は生態系が貧弱になっていくばかり…

 

 

良い土地とは、人にとって有用な醗酵菌が主導権をとっているという状態を指します。

他の菌がいてもいいのです。
むしろいなくてはなりません。

しかしあくまでも主導権は醗酵菌という図式がしっかりとできている土地。
これが良い土地の条件です。

高見醗酵技術研究所ではこのように人間だけではなく、あらゆる生命にとって豊な土地づくりを目指します。

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FMコザ76.1MHzより
全国初!民間から「伊勢神宮奉納塩」に選ばれた「塩」のお話。

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